666

さくらいぬです!!

 

オーメン見ました。

タイトルは聞いたことあったんですけど古い映画のイメージがあって手にとることは今までありませんでした。

しかしリメイク版があるということでアマゾンプライムでいざ拝見!!

 

 

オーメン」について知っていることは666という悪魔の数字がでてくるということだけ!!

果たしてさくらいぬを楽しませることはできるのか!?

 

 

 

あらすじ

ロバート・ソーンとその妻キャサリンの間に新たな命が誕生するというシーンからこの映画は始まりますが

 

 

赤子は生まれてすぐに息を引き取るという悲しい事態(´;ω;`)ベイビーちゃん

 

 

神父「子どもがいなくなったら違う赤子を育てればいいじゃない」

 

(*´ω`*)はい一件落着です。

 

父ロバートだけがその事実を知りながら赤子を育てることになります。

ダミアンと名付けられた赤子は愛情いっぱい注がれて育ちますがその正体は悪魔で…

 

 

 

 

 

感想(ネタバレあり!!!)

ちょっと思ってたのと違ってました。

ゴリゴリのホラーで食器ガシャーン!ドアバンバン!ドアガチャガチャ!みたいなかと思ってた。

実際はサスペンスぽいというか。そんな感じ。

ホラー目当てだったから裏切られた感じがしてあんまり楽しめなかった!

 

見どころはダミアンがかわいい!!!

なにこの男の子!!!弟にしたい!!!

ってくらいにかわいいです。

教会に連れて行こうとすると嫌がってお母さんに暴力するってシーンあるんだけど

あんなにかわいいと許しちゃうよ(*´ω`*)

 

しかも悪魔なんで計画的に殺そうとします。

お母さんを殺そうとするとき三輪車で突っ込んで3階?から落とそうとするシーンがあるんですけど、

あくまでお母さんが足を滑らせたっぽくするところが賢い!かわいい上に賢い!

 

それに対して人間側(∵`)

あんなぽっと出の神父さん(ダミアンを育てろといった人とは別人)から

「子どもを殺せ!!!」

っていわれてもねぇ…

まあどうやって伝えればいいのかは僕は知らないですけど(^q^)

 

あと封印の剣のおじさん。(名前忘れた)

あんな酔っ払いの言うことなんか信じられるか!!!ちゃんとしてれば記者の人も死なずに済んだのに!!!

 

 

 

 

てな感じです。

 

あっ

お母さんが点滴の管のなかに2、3センチくらい空気入れられて死ぬシーンで

(´・ω・`).。oO(ひえー空気ってちょっと入っただけで死ぬんだこえー)

 

とおもってネットで調べたらあのくらいは全然余裕らしいですね。

なぜ死んだお母さん。

中途半端に空気が血管に入ったら死ぬってことだけ知っててパニックになって死んだんですかね。(つまりショック死と言いたいです。)

やっぱり中途半端な知識ってダメね。

 

 

 

でも僕は大丈夫って知ってるから多少の空気じゃ死なないもん!!